●『SmaFloat』 (スマフロート) Q&A・FAQ
困ったときのQ&Aや、よくある質問FAQが確認できます。 探している情報を分類から選択してください。 ・該当のQ(質問)をクリックすると、A(回答)が表示されます。 ※ Q&Aで解決できない場合は、下記フォームよりお問い合わせください。
●重要注意事項●
下記を必ずご確認ください。
Q&A
◉事前準備
A1.画像の製品パーツが一式になります。
・高硬度アルミニウム合金製フレキシブルアーム
・メタルプレート(土台)
・ジョイント金具(ネジ付き)
・ホルダーアダプター2種「真空吸盤ヘッド」「クリップホルダー」
・六角棒レンチ(L形 大・小)
・USB Type-Cケーブル (「真空吸盤ヘッド」充電用)
・滑り止めパッド×4
・隙間調整ウレタンフォーム×3
・表面安定化シート(「真空吸盤ヘッド」用)
・アルコールドライウェットクリーナー (「真空吸盤ヘッド」用)
【参照】取説動画 https://ty-fairyring.space/SmaFloat/Manual.html
A2.取説動画をご覧ください。
◉取扱説明用動画
https://ty-fairyring.space/SmaFloat/Manual.html
使い方により、下記の各動画をご参照ください。
【カンチレバー式】ベースプレートを壁の隙間に差し込む場合(ベッドなど壁際で使用)
【デスクトップ式】ベースプレートをテーブルの上に置く場合
◉2WAY①【カンチレバー式】
A1.ウレタンクッションで隙間を埋めます
ベッドと壁面の隙間に応じて、付属のウレタンクッションを(厚さ1.5cm×3つ)を台座のメタルプレートの中央に貼り付けるとしっかりと圧着します。
(厚さ1.5㎝で間に合う場合は、1枚ずつ周囲3カ所に貼ると理想的です)
ガタついてしまうケースでは、壁とベッドの隙間が原因の場合がありますので同様にご調整ください。
【参照】取説動画 https://ty-fairyring.space/SmaFloat/Manual.html
◉2WAY②【デスクトップ式】
A1.台座は重さがあるので安定性が高いです
台座のメタルプレートはしっかり重いので、通常の使い方でアームが倒れることはありません。
・上部のアルミ製のアームはとても軽い!
・下部のメタル製のベースプレート(土台)はしっかり重い!
この重量バランスが安定の要になっています。
※取り付けたデバイスに重量がある場合は、重心がメタルプレート上にあるようにアームをご調整ください。
(カンチレバー式では、常に抜群の安定性を維持します)
【参照】高重量チャレンジ2kg動画 https://youtu.be/8MgVNAfJpHM
◉二刀流①【真空吸盤ヘッド】
⚠️「真空吸着ヘッド」は、つけっ放し禁止!
※長期間(毎日着脱せず)取り付けたままにする場合、必ず「クリップホルダー」をご使用ください。
A1.真空状態が保持されている間は落ちません ※長時間放置すると、真空状態が保持されず落下します。
⚠️「真空吸着ヘッド」は、つけっ放し禁止!
バッテリーが切れた場合でも吸着を維持します。(※吸盤が真空保持中の場合)
また、バッテリーが切れた場合でも横にあるボタンを押すことでスマホを取り外し可能です。
※長時間取り付けたままにする場合は、必ず「クリップホルダー」をご使用ください。
バッテリーが切れると再吸引が行われず、媒体が落下することになります。
また、バッテリーが残っていても、長時間の重量負荷で吸盤の密着が弱まる場合があります。
A2.LED赤点滅(要充電)→赤点灯(充電中)→消灯(満充電)
ローバッテリーになると中央の突起部分が赤く点滅します。
充電中はLEDが赤く点灯。充電が完了すると消灯します。
A3.真空状態が弱まり自動で再吸引動作が働きました
吸盤の真空状態が弱まると自動で吸引動作(空気排出)を行う事があります。
頻繁に発生する場合は、 ①空気が吸盤内に入り込む状態
ごみ(髪の毛)や汚れがないかをご確認ください。(スマホや吸盤の表面に汚れがあればクリーニング)
②バッテリーが減っている状態
USB端子にケーブルを接続し充電してください。
それでも再発の場合は、重さや表面が吸着に向かない条件であると考えられます。 ※吸引動作が頻発する場合は、落下の可能性があります。クリップホルダーをご利用ください。 ⚠️「真空吸着ヘッド」は、つけっ放し禁止!
A4.タブレットの中心にバランスよく吸盤を吸着することで使用可能です ⚠️「真空吸着ヘッド」は、つけっ放し禁止!
※長時間(毎日着脱せず)取り付けたままにする場合、必ず「クリップホルダー」をご使用ください。
重いスマホやiPadPROなどの大型タブレットでも対応可能ですが、必ず吸盤にかかる重さがバランスよくなるように中央に吸着してください。 また、貼りつける面が吸盤に適している必要があります。(フラットなツルツル面) ※真空吸着状態が保持されているか必ず確認ください。(吸着動作音が頻発しない事) *吸盤の性能を超える場合はクリップホルダーをご利用ください。
A5.フラットであっても、凹凸があると吸盤に適していません
デコボコやザラザラ面には、吸盤は貼りつきません。
また、髪の毛が挟まっていても、吸盤に空気が入り込みます。
Appleマークなどのわずかな凹凸部分には、付属の「表面安定化シール」(透明の四角いシール)を貼ると使用できます。(シワが入らないように貼り付けること)
A6.側面にある「解除ボタン」を押します。
取り外す際は、落下防止のため手でしっかり押さえ受け止めてください。 「解除ボタン」を押さずに無理に取り外すと、吸盤を破損してしまいますのでご注意ください。
A7.ゴミが挟まったり吸盤面が汚れると、 吸着力が低下します
吸引動作が多発したり吸着力が弱まった場合は、柔らかいスポンジか毛羽立たない布に少量の水をふくませ、 吸盤を傷つけないように汚れをやさしく拭き取ってください。 クリーニング後は、吸盤を完全に乾燥させてからご使用ください。
◉二刀流②【クリップホルダー】
A1.片側のみが伸びているので、両サイドを伸ばしてください
両サイドが伸びる構造です。 片側しか伸びていない場合は、均等に両サイドへ広げてください。
23cm程の幅に対応します。
※大型タブレットを取り付ける場合、短い幅を挟みます。画面の縦横向きはホルダーを回転させて合わせます。
◉【アーム】
A1.頭を台座に近づけ、アームは頭上をまっすぐ通してください
アームの長さは伸ばすと約60cmあるロングタイプです。
台座が頭から離れ過ぎていたり、アームを斜めから引き寄せていないか確認ください。
寝転ぶ際にはベッドのヘッドボードに枕(頭部)を近づけ、アームが頭上を通り顔の斜め上前方に位置すると快適にご使用いただけます。
⚠️スマホが万一落下した場合にも顔に当たらないように、
A2.台座やアームの位置を変えることで改善します
マットレスの厚みが原因と思われます。
硬めのマットレスであれば布団とマットレスの間にベースプレートを挟み、壁際に寄せて押さえる事で安定して固定できます。 サイドボードがあればその上に置いての使用も可能です。
寝転ぶ際にはベッドのヘッドボードに枕(頭部)を近づけ、アームが最短距離で顔の斜め上前方に位置すると快適にご使用いただけます。
A3.取り付けたデバイスの重さに合わせて、保持力を調整する事で解決します。
曲がって下がるジョイント部分を、付属の六角レンチで締め付け、お好みのアーム動作の固さに調整ください。
下がらないように締め付け後、ベストポジションにアームを動かします。
※調整後、アームの角度は安定保持しますので、六角レンチでの締め付けを毎回行う必要はありません。
【参照】高重量チャレンジ2kg動画 https://youtu.be/8MgVNAfJpHM
A4.アームを左右・前後に動かす際に、人や家具類にぶつからないようにご注意ください。
アームを動かく際には、動作範囲を確認の上、ゆっくり操作ください。 アームの角度を調整することで、ベースプレートやベッドのヘッドボードなどの家具に当たらないように調整ください。
◉【その他】
A1.ネジ1本の取付位置を変えるだけです
ベースプレートを垂直(カンチレバー式)/水平向き(デスクトップ式)にしアームの取り付け位置を変えます。
台座のジョイント金具にある1本のネジを、付属の六角レンチ(小)で付け替えのみで完了します。
【参照】取説動画 https://ty-fairyring.space/SmaFloat/Manual.html
A2.アームのスリットに充電ケーブルを通す事で、スッキリと整えることができます。
フレキシブルアームにはデザインから生まれた1㎝幅のスリットがあります。
(アーム1段目と3段目は四面、2段目は中間にスリットあり)
このスリットに充電ケーブルをホルダーまで通し、充電アダプター側のケーブルは土台のジョイント金具のねじ頭に引っ掛ければ、綺麗に配線できます。
A3.真空吸盤ベッド、クリップホルダーのどちらを用いていても、スマホを充電しながらご利用になれます。
・真空吸盤ヘッドは、デバイス背面に貼りつく仕組みなので充電端子を覆いません。
・クリップホルダーにはスマホを保持する爪に穴があり、ケーブル先端の厚み1㎝強までのコネクタ端子が通ります。